Welcome to the MEMS/NEMS Lab with Prof. Hiroshi Toshiyoshi and Prof. Agnès Tixier-Mita. We are a research group with the Centre for Interdisciplinary Research on Micro-Nano Methods (CIRMM)*1 at the Institute of Industrial Science (IIS)*2, The University of Tokyo, Tokyo, Japan. Our research interests include optical MEMS, power MEMS, and integrated MEMS technologies.
国立大学法人東京大学生産技術研究所(生産研)の年吉研究室へようこそ。当研究室は生産研のマイクロナノ学際研究センター(CIRMM)*3に所属しており、ティクシエ三田アニエス准教授とともにマイクロマシン・MEMS*4、半導体微細加工技術の基礎研究と、微小光学応用(光MEMS)、パワーMEMS(発電)、集積化MEMS技術*5等の応用研究を行っています。
MEMSとは何か、まだ聞いたことがない方はこちらのイントロをどうぞ。
You may find our research topics (accomplishment and on-going) at Research. Click on the links on the left to find more about us, such as Members and Publication.
研究内容はこちらをご覧ください。 ラボのニュースはここにあります。左側フレームのリンクをクリックすると、メンバー紹介や論文発表などをご覧になれます。
Our lab accommodates graduate school students (master and Ph.D course) within the EE (Electrical Engineering) course of the University of Tokyo. Entrance exam information and lab topics for candidate students are at research high-light.
年吉研究室は、東京大学大学院工学系研究科の電気系工学専攻(電気電子工学コース)の修士課程、博士課程の研究指導を行っています。また、同研究科の先端学際工学専攻の博士課程の研究指導もあわせて行っています。研究紹介は入試案内資料を併せてご覧下さい。
JST-CREST: Electret MEMS Vibrational Triboelectric Generation (2015.12 - 2019.03)
JST「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」領域 CREST研究「エレクトレットMEMS振動・トライボ発電」(2015年12月〜2019年3月)
JST-CREST Step-Up: Perpetual Electronics by MEMS Vibrational Energy Harvester (2019.04 - 2023.03 ... extended until 2024.03)
JST「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」領域 CRESTステップアップ研究「MEMS振動発電を用いたパーペチュアル・エレクトロニクス」(2019年4月〜2023年3月+1年間追加支援〜2024年3月)
Kiban-B: Power-autonomous microelectronics with in-chip energy harvester (2018.04 - 2021.03)
科研費基盤(B)「チップ内で電力を自給自足するマイクロエレクトロニクス」(2018年4月〜2021年3月)
Kiban-B: Study on electret degradation mechanism toward extended reliability of vibrational energy harvester (2021.04 - 2024.03)
科研費基盤(B)「振動発電素子の長期信頼性改善のためのエレクトレット劣化メカニズム解明」(2021年4月〜2024年3月)
MIC: Miniaturization of vital component (wavelength-tunable MEMS-VCSEL) used in atomic clock (2022.07 - )
総務省「令和4年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発に係る研究開発課題「周波数資源の有効活用に向けた高精度時刻同期基盤の研究開発」のうち「ア.原子時計主要構成部品の小型化の研究開発」(2022年7月〜)
MEMSの製品化を目指す企業から研究者を受け入れて、産学連携研究を実施しています。当研究室のポリシーとして単なる技術開発の受託研究は行っておらず、企業から派遣された研究者のMEMS開発スキルを教育・啓蒙することを優先しています。これにより、大学での研究期間が終了しても、企業内でのMEMS研究開発を先導できる人材の育成を目指しています。
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© 東京大学生産技術研究所 マイクロナノ学際研究センター/情報・エレクトロニクス系 年吉研究室 (マイクロマシンシステム工学)
© MEMS Lab of Prof. Hiroshi TOSHIYOSHI (Micromachine System Engineering) in CIRMM, IIS, The University of Tokyo