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Publication/Coursework and Lecture
修士実験 MEMSセンサ・アクチュエータの等価回路モデル構築†
実施要領†
- 年度:通年
- 受入グループ数:1(すなわち2名)
- 受入期間:第1期(5月上旬〜6月上旬)、第2期(6月上旬〜7月上旬)
スケジュール†
- 第1回目(ガイダンス)
実験内容の概略と準備する道具等の説明、次回以降(2回分)の日程調整。
- 第2回目(MEMS測定実験)
既製のMEMSアクチュエータ素子の特性を評価して、変位-駆動電圧や、振幅の周波数特性などのデータを取得し、等価回路モデル構築の方法を指示する。
- 第3回目(等価回路モデル検証)
測定実データと等価回路モデルによるフィッティングを定量的に検証する。
準備するもの†
- 管理権限のあるノートPCに、回路シミュレータQucs Projectをインストールしておくこと。
download をクリック → 画面のずっと下の方にOS毎のインストールファイルがある
- 電気回路シミュレータ Qucs の使用法をわかりやすく解説した「QUCS入門」(山梨大学 大木 真先生)を読んでおくこと。
- このページの下の方にある配布パッケージその2(test2011-05-26_prj.zip)をダウンロードして、動作を確認しておくこと。
- 下記の論文をダウンロードして読んでおくこと。
Makoto Mita and Hiroshi Toshiyoshi, "An Equivalent-circuit Model for MEMS Electrostatic Actuator using Open-source Software Qucs," IEICE Electronics Express, vol 6, no. 5, 2009, pp. 256-263.
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